ゲームマーケット2019秋に出展します

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2019年秋のゲームマーケットに出展します。

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サークル名は「JoypleGames」です。数人でやっているサークルですが、「JoypleGames」という看板のもとで各メンバーが独立してゲームを作るスタイルのため、各作品は担当メンバーの個人作品となります。

今後このブログでは、秋に出すゲームの紹介などをしていきます。

ゲムマ当日は会場で売り子や試遊対応などを担当する予定です。

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ゲームマーケット2019秋に出展予定の作品を紹介します。

いまはタイトルのみですが、個別の紹介記事を書き次第、リンクしていく予定です。

  1. TOKYO ONEWAY -巨獣大進撃-
    • 巨獣となって東京を破壊しよう!
    • 素朴なレガシー系アブストラク
    • 予価800円 A4箱 2~5人 15分
  2. 坊主ガチャ

下記の作品は少量を製作……するんじゃないでしょうか。

  1. あの超難問ナンプレを「解かない」
    • 難しいほど簡単!?
    • 端正なレガシー系アブストラク
    • 予価500円 A5箱 2~3人 10分
  2. クロスワードクイズを「解かない」
    • 小さな盤面の美しい対決
    • コンパクトなレガシー系アブストラク
    • 予価500円 A5箱 2人専用 10分
  3. 坊主ガチャ ハイパー
  4. カエサルは賽を投げない(仮称)
    • 将軍は全てのカードで勝負する!
    • スゴロク系アブストラク
    • 予価500円 A4箱 2~6人 15分
  5. 三色定理
    • 四色ならパズルになる 三色ならゲームになる
    • レガシー系アブストラクト(試作品)
    • 無料 A4箱 2~3人 5~20分
  6. 漂流ワード(仮称)
  7. ランチバトル(仮称)
  8. ビンゴキャット(仮称)
    • 無料~500円 未定

作品のアイデアはいろいろありますが、製作も広報も手がなく、実績も知名度もなく、そんなにたくさん作っても意味ないよな、というのが悩みどころ。

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私の作風は、追々個別の作品紹介記事が充実してくれば、そちらでご理解いただけるようになるかと思います。

が、現在はまだ記事がないので、簡単に特徴を書きます。

「いまどきのゲムマでは、見た目が素人感満載の作品は基本的に売れないよ」と、よくいわれますし、実際にもそうなんでしょうけど、私自身はアマチュアが手製のゲームを持ち寄る感じが好きなので、あえて茨の道を歩むつもりです。

より大勢に自分のゲームを届けることよりも、やりたいこと「だけ」やることの方が、私にとっては優先順位が高いのです。

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その他、ボードゲームに関するあれこれの考えも、少しずつブログに書いていきます。