箱庭と数字

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  1. 答えは全て、箱庭の中。
  2. コトバで数字を無理やり発見!
  3. レガシー系 完全情報(?)ゲーム   

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3~10回程度遊ぶのが限界のレガシー系完全情報(?)ゲームです。 全ての箱庭が別デザインなので、たくさん遊びたい方は複数買いをご検討ください。 ゲームとして使い切った後は、置物になります。 箱が大きいのはゴメンね。

ファンシーな箱庭から1~10の「数字」を無理やり見つけ出すゲームです。 初回でも「7~10」はいきなり難題 。3~5回繰り返すと、一部の数字は無理やりでないと発見できなくなり、10回以上となると「無理やり」の許容範囲をゲーム性が喪失するレベルまで拡げないと遊べなくなっちゃいます。

全て1品モノで量産性ゼロ、なのに1個500円という、「アマチュアにしか作れない」作品となっています。3~10回しか遊べなくてOKと割り切ったからこそ実現できた、新感覚の作品。完全情報(?)ゲームだけど、割とまぐれ勝ちできます。

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いま「レガシー系+アブストラクト」という、ググってみた限りでは他にやっている人がいないジャンルのゲームを作ることにハマっています。 『箱庭と数字』はシンプルにまとまって、個人的には会心の作品となりました。